2月11日(木曜)新型コロナワクチン接種の「練馬区モデル」を公表しました

先月末、新型コロナワクチン接種の「練馬区モデル」を公表しました。厚生労働省が、先進事例として全国自治体に推奨しています。国が調達したワクチンを、誰もが、住み慣れた地域で、かかりつけのお医者さんに接種して貰える、「早くて 近くて 安心」の接種を目指しています。
先ずは、高齢者の皆さんからスタートします。区内約250の診療所での個人接種をメインに、区立施設等での集団接種でカバーします。高齢者は、4月から開始し、約6週間で完了させます。
これまでも練馬区は、練馬区医師会の協力を頂いて、様々な区独自のコロナ対策に取り組んできました。昨年7月には、全国に先駆けて、身近な診療所での唾液PCR検査を開始しました。今回の練馬区モデルも、医師会の皆さんや国の関係省庁と、昨年11月から検討を進めてきました。
日本は今、コロナという戦後最大の危機に直面しています。私は永年にわたり公務に従事してきました。公務員が皆さんの税金から給料を頂いているのは、何よりも危機に際して責任を果たす為だと信じています。
区は、コロナ対策で4回、補正予算を編成しました。今議会では、ワクチンをはじめ新たなコロナ対策を計上した、補正予算案と新年度予算案を審議して頂く予定です。
区財政はコロナ禍により厳しい状況にありますが、区民の皆さん、区議会の皆さんと力を合わせ、区民生活を支えるサービスを確保しながら、この難局を乗り切る決意です。引き続き私が先頭に立って、全力を尽くしてまいります。
練馬区長 前川 燿男
(ねりま区報2月11日号 区長コラム「5階の窓から」より)