区民の皆様へ

 

 区は、これまでも他の自治体に先駆けて、様々な区独自の対策に取り組んできました。日本初の診療所での唾液によるPCR検査や病院経営の支援、ひとり親家庭や中小事業者の支援、保育所など社会インフラの維持等多岐にわたります。

 そして今、一日も早くコロナ禍を乗り越えるためには、何としてもワクチン接種を成功させなければなりません。

 そこで、いち早く昨年11月から、練馬区医師会と協力してワクチン接種体制の構築に取り組み、関係省庁と協議を重ねてきました。

 1月末に発表した「ワクチン接種 練馬区モデル」は、「地域の診療所での個別接種」をメインに、「病院・区立施設等での集団接種」でカバーするベストミックス方式です。厚生労働省が、先進事例として全国の自治体に紹介し、広くメディアに取り上げられました。私自身も、テレビや新聞紙上で説明させて頂きました。2月には、衆議院予算委員会に参考人として招かれ、接種を担う地方自治体の長として、必要量の確実な配布と、今後のスケジュールの早急な明示を、国に要望しました。

 医療従事者へのワクチン接種が始まりました。区民への接種はワクチン供給が大幅に遅れているため、先ず、特別養護老人ホームの入所者を対象に開始します。ワクチンが供給され次第、高齢者、基礎疾患のある方、一般区民の方へと拡大します。練馬区医師会・練馬区薬剤師会と協力して、「早くて、近くて、安心」な接種に万全を期してまいります。

 国内の死者数は、既に8,000人を超え、区内でも58人の方が亡くなられています。医療従事者の皆さんは、今も最前線で闘われています。区民、事業者の皆さんには、重ねてのご協力をお願いすることになりますが、ここで気を緩めれば、これまでの努力が水泡に帰してしまいます。引き続き、マスクの着用、手洗いや消毒、「密閉・密集・密接の回避」などに取り組んでください。歓送迎会、謝恩会、ランチ会等の会食はお控えください。改めて、ご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

 

練馬区長 前川燿男

ねりま区報3月21日号より

2/10テレビ朝日「報道ステーション」に生出演しました
2/12予算特別委員会で補正予算を審議して頂きました
2/16国会の予算委員会参考人質疑に出席しました

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